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当院受診に関してのポイント集:乳児健診・予防接種(2026年9月改訂)

乳児健診と予防接種について、知っておいていただきたいことをまとめました。

まだの方は、先に【受診前に必ずお読みください】当院の受診ルールまとめもご覧ください。

最初に、この3つだけ

  1. 予約はWeb予約から。60日前〜前日まで取れます。
  2. 予約時間の「前」にお越しください。 はじめての方は10分ほど早めが安心です。
  3. スケジュールで迷ったら、診療時間中にお電話ください。

予防接種のスケジュールは、セットから選べます

最近の予防接種のスケジュールは複雑です。防げる病気が増えたのは医学の進歩で、お子さんにとって間違いなくよいこと。ただ、その分だけ親御さんには分かりにくくなっています。

スケジュールは当院ホームページの「予防接種と乳幼児健診」ページで解説しています。まずはそちらをご覧ください。

当院の予防接種予約には、生後2か月から5か月までに接種するワクチンのセットを用意しています。 そちらを選んでいただくと分かりやすいと思います。

1歳を過ぎたら、不活化ワクチンセットを選び、1週間以上あけて生ワクチンセットを選ぶと分かりやすいです。逆の順でも構いません。

図をご覧になっても打つ順番やタイミング、組み合わせが分からないときは、診療時間中にお電話ください。 遠慮はいりません。

ご自身で判断されて、かなり珍しいタイミングや組み合わせで予約される方がたまにいらっしゃいます。その場合、ご希望のワクチンを接種できなかったり、その後のスケジュールの組み立てが大変になることが多いです。

迷ったら、気軽にお電話いただくほうが無難です。話が複雑で電話では説明しきれないときは、受診していただいて対面でご相談することもあります。

予約は60日前から前日まで

乳児健診・予防接種は事前予約制です。Web予約で60日前から前日まで取れます。状況次第では「次の次」の予約まで入力できます。

10月から12月は、インフルエンザワクチンの時期と重なって大変混み合います。 この時期にあたる方は、なるべく早めに予約を入れてください。

一方、直前でもキャンセルが出て、虫食いのように枠が空いていることがあります。よろしければご利用ください。

乳児健診と予防接種は、同じ日の続きの時間に入れると通院回数が減らせます。 たとえば14時半の乳児健診枠と、14時45分の予防接種枠。1歳になった直後なら、12か月健診と不活化ワクチン3種類(または生ワクチン3種類)を一度に済ませられます。

生後7か月から11か月の赤ちゃん向けに、もうひとつ用意があります。乳児健診と同時にB型肝炎ワクチン3回目を接種できる選択肢です。

1歳1か月以上で有料の乳幼児健診をご希望の方へ

公費の乳児健診だけでなく、任意の乳幼児健診や入園前健診も開院以来お受けしています。地域の小児医療・小児保健を担う立場として、積極的に行っています。

ただ、ご予約された方の直前キャンセルや、通常の診療をご希望になるケースが非常に多くなりました。本来の目的を果たせない状態です。

そのため、患者さんがご自身で予約できる枠は12か月までに制限しています。

13か月以上で有料の乳幼児健診・入園前健診をご希望の方は、お手数ですが診療時間中にお問い合わせください。適切な受診時間帯をご相談します。

予約時間の「前」にお越しください

たとえば14時45分から15時までの予約枠の場合は、次のようになります。

  • 14時45分までにお越しいただければ、十分な時間を確保できます
  • はじめて予防接種や乳児健診で当院をご利用になる場合は、カルテ作成やアンケートがあります。10分ほど早めにお越しいただくとスムーズです
  • 14時45分から15時前なら、なるべく一通り対応します。ただし15時以降に予約された方をお待たせする可能性があります
  • 事前のご連絡なく15時以降だと、できる範囲の対応になります。予定していた健診や予防接種ができず、そのままお帰りいただくこともあります

同じ内容の予約を、複数の時間帯に入れないでください

同じ内容の予約を複数の時間帯に入れていらっしゃる方を、たまに見かけます。そうすると、他の患者さんが予約を入れられなくなります。

該当する方は当院で把握し、事前にメールでご連絡して対応をお願いしています。それでも繰り返し入力される場合は、勝手ながらアカウントを凍結しています。

予約の内容によっては、こちらからメールを送ります

予防接種の間隔が短すぎるなど、入力していただいた予約内容ではお受けできない場合があります。

お越しいただいたのに接種できなかった。それでは患者さんの労力がもったいないと、いつも考えています。ですから、できる限り事前に予約を確認し、気になった場合はメールでご連絡しています。

ただし、予約締め切り前の手作業でのチェックです。すべての方・すべての状況に必ず気づけるわけではありません。メールをご登録されていない方など、事前のご連絡が届かない場合もわずかにあります。ご了承ください。

健診・予防接種と一緒に、いつもの診察も受けたいとき

「熱はないし眠れるけれど、咳と鼻水があるので薬が欲しい」「いつもの塗り薬もいただきたい」。こうしたご希望をよくいただきます。

ただ、システムの都合があります。乳児健診・予防接種は自費診療、一般診療は保険診療で、別のシステム(別のカルテ)です。原則として同時には行えません。

例外的に一緒に済ませるには、次の3つすべてが必要です。

  1. 前日までに乳児健診ないし予防接種を予約してあること
  2. 当日の一般診療予約を、予約受付開始から遅くとも5分以内に取ること(午前は7時半から、午後分は正午から受付開始)
  3. 当日の予約時間「前」にご来院いただくこと

これが揃わず、かつ混んでいる場合は同時に済ませられません。予防接種・乳児健診の方、アレルギー外来の方を優先し、一通り終わってから一般診察の時間までお待ちいただくことになります。

予防接種を控えていただく期間

風邪が治ってすぐに接種すると効果が不十分になります。症状が強い風邪のあとは、治って落ち着いてから接種します。

現時点では、次を目安にしています。医学の進歩に伴って、今後も適宜見直していきます。

あける期間対象
解熱後1週間以上風邪/胃腸炎(嘔吐・下痢が治ってから1週間以上)/じんましん/溶連菌/通常のウイルスによる感染症/マイコプラズマ感染症
治癒後2週間以上水痘/帯状疱疹/おたふくかぜ/風疹
治癒後4週間以上麻疹
3か月以上痙攣/輸血・ガンマグロブリン投与後の生ワクチン
  • 発熱は、基本的に37.5℃以上を指します
  • 症状が強く体力の回復に時間がかかった場合は、2週間程度あけることが望ましいです
  • 輸血・ガンマグロブリン投与後でも、不活化ワクチンとBCGは問題ありません

来られなくなったら、キャンセルをお願いします

予約が入ったまま、ご来院のない日がときどきあります。

その枠は、他の方が使えません。「予約を取りたいのに空いていない」という方が実際にいらっしゃいます。スタッフも、いらっしゃらない患者さんを気にしながら待つことになり、閉院が遅くなります。

急な発熱で予防接種を受けられなくなった、予定がずれて診療時間中に来られなくなった。そういうことはあると思います。ご自身でWeb予約をキャンセルしていただくのは構いません。 判断に迷うとき、代わりの日程が悩ましいときは、診療時間中にご連絡いただければ相談に乗ります。

同じ予防接種を複数の日程で予約されていて、明らかにどちらかでは接種できない場合は、こちらからメールをお送りします。そのメールに対応いただけず予約が残っている場合は、無断キャンセルと同じ扱いになります。 他の患者さんの予約枠を占領していることに変わりないからです。

予定の時間までにご来院がないときは、こちらからお伺いのメールをお送りします。それでもお越しにならない場合は、乳児健診・予防接種の時間帯は終了とし、無断キャンセルとして扱います。繰り返しになった場合は、予約アカウントの停止対象になります。

予防接種は準備に手間がかかります。打ち間違いなどを防ぐため、予防接種は予防接種の時間以外には行っていません。

各外来の詳しい説明

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