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注射型インフルエンザワクチンとフルミスト、どちらがお勧め?(2026年8月現在)

当院では 2026年9月13日(日)朝8時 からインフルエンザワクチン・フルミストの予約を開始します。 基本的な事項はこのページをお読みになる前に、まず 2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)のページ をご参照ください。 当院では昨年から、従来の「注射型」インフルエンザワクチンに加え、経鼻インフルエンザワクチンである「フルミスト」も取り扱っています。 どちらを選べば良いか皆様が混乱されると思いますので、現時点での当院としての大まかな目安を記載しておきます。 なお当院では(2026年も昨年と同額で)「注射型」インフルエンザワクチンは1回4,000円(2回で8,000円)、経鼻インフルエンザワクチンである「フルミスト」は1回8,000円に設定しています。 インフルエンザワクチンの値段はクリニックにより異なります。 値段によってもどちらを打つべきかという判断はクリニックごとに異なってくるかもしれませんのでくれぐれもお気を付けください。 まず下の文章に一通り目を通していただき、それでも判断に迷う場合は当院を受診された際にご相談くださればお答えいたします。または診療時間中にお電話でご相談ください。 ★はじめに:喘息のお子さんは原則、注射型です 最初にお伝えしておきます。 当院に喘息で通院中のお子さん、ゼーゼーを繰り返しているお子さんは、原則として注射型(不活化ワクチン)をお勧めします。 日本小児科学会も、2歳〜19歳未満の方には注射型・フルミストのどちらでも良いとしたうえで、 特に喘息の患者さんには注射型を推奨 しています。 具体的な条件は後述しますが、アレルギー外来に通院されている方の多くはこちらに当てはまります。予約をお取りいただく前にご確認ください。 ★今年の当院の方針:対象になる方はフルミストをお勧めします 昨年当院でフルミストを導入してみて、条件が合う方にとってはフルミストのほうが良いことが多いと感じています。 痛くありません。 注射を怖がるお子さんの負担が大きく減ります。 年齢や接種歴にかかわらず1回で済みます。 ご来院が1回で済み、2回目の予約が取れるかどうかを心配していただく必要もありません。 注射型2回分(8,000円)とフルミスト1回(8,000円)は同額です。 今年からは通常の予防接種との同時接種も出来るようになりました。 そのため今...
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2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(インフルエンザワクチン又はフルミスト単独接種)

当院では 2026年9月13日(日)朝8時 からインフルエンザワクチン・フルミストの予約を開始します。 基本的な事項はこのページをお読みになる前に、まず 2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)のページ をご参照ください。 当院では昨年から、従来の「注射型」インフルエンザワクチンに加え、経鼻インフルエンザワクチンである「フルミスト」も取り扱っています。 どちらを選べば良いか皆様が混乱されると思いますので、現時点での当院としての大まかな目安を記載しておきます。 なお当院では(2026年も昨年と同額で)「注射型」インフルエンザワクチンは1回4,000円(2回で8,000円)、経鼻インフルエンザワクチンである「フルミスト」は1回8,000円に設定しています。 インフルエンザワクチンの値段はクリニックにより異なります。 値段によってもどちらを打つべきかという判断はクリニックごとに異なってくるかもしれませんのでくれぐれもお気を付けください。 まず下の文章に一通り目を通していただき、それでも判断に迷う場合は当院を受診された際にご相談くださればお答えいたします。または診療時間中にお電話でご相談ください。 ★はじめに:喘息のお子さんは原則、注射型です 最初にお伝えしておきます。 当院に喘息で通院中のお子さん、ゼーゼーを繰り返しているお子さんは、原則として注射型(不活化ワクチン)をお勧めします。 日本小児科学会も、2歳〜19歳未満の方には注射型・フルミストのどちらでも良いとしたうえで、 特に喘息の患者さんには注射型を推奨 しています。 具体的な条件は後述しますが、アレルギー外来に通院されている方でこちらに当てはまる方がかなりいらっしゃいます。 予約をお取りいただく前にご確認ください。 ★今年の当院の方針:対象になる方はフルミストをお勧めします 昨年当院でフルミストを導入してみて、条件が合う方にとってはフルミストのほうが良いことが多いと感じています。 痛くありません。 注射を怖がるお子さんの負担が大きく減ります。 年齢や接種歴にかかわらず1回で済みます。 ご来院が1回で済み、2回目の予約が取れるかどうかを心配していただく必要もありません。 注射型2回分(8,000円)とフルミスト1回(8,000円)は同額です。 今年からは通常の予防接種との同時接種も出来るように...

2026年インフルエンザワクチン(アレルギー外来受診時のインフルエンザワクチン接種)

今日は。 このページでは、当院における2026年インフルエンザワクチン接種の方法、「アレルギー外来受診時のインフルエンザワクチン接種」について記載しています。 基本的な事項は 2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)のページ をご参照ください。 当院におけるインフルエンザワクチン接種の方法は以下の3つになります。 1. 通常の予防接種との同時接種 →上記については 通常の予防接種との同時接種のページ をご覧下さい。 2. アレルギー外来受診時のインフルエンザワクチン接種 →このページに記載しています。 3. インフルエンザワクチン・フルミスト単独接種 →上記については インフルエンザワクチン・フルミスト単独接種のページ をご覧下さい。 また、当院では注射型に加えてフルミストも取り扱っています。 4. 注射型インフルエンザワクチンと経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)、どちらがお勧め? →上記については 「注射型インフルエンザワクチンと経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)、どちらがお勧め?」のページ をご参照ください。 なお、上記予約を取得出来ましたら、予め 当院のインフルエンザワクチン接種前の確認事項 もお読みください。(※作成中) 2. 当院アレルギー外来通院中の患者さんと親御さん 今年も出来る限り、アレルギー外来でもインフルエンザワクチンを親子に接種出来ればと考えています。 アレルギー外来に関するまとめは以下の通りです。 1週〜5週ごと、2026年7月以降に月1回以上アレルギー外来を定期受診されている方 アレルギー外来で2回接種(ないしフルミスト1回接種)が可能です。 当方で次回外来の予約と一緒にワクチン接種の予約をお取りします。 6週〜8週ごと、2026年7月以降に2ヶ月間隔以内でアレルギー外来を定期受診されている方 当方で次回外来の予約と一緒ワクチン接種の予約をお取りします。 上記時間にご来院出来ない、ご希望なさる日時の予約が取れない場合は原則的に当方からの予約確保はいたしかねます。 可能な方は是非通常の予防接種・乳児健診との同時接種も御利用ください。 アレルギー外来のインフルエンザワクチン接種期間 10月5日(月)〜12月12日(土) なるべく11月中に1回以上接種を済ませることをお勧めします。 土曜日午後のアレルギー外来枠...

2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(通常の予防接種との同時接種)

今日は。 このページでは、当院における2026年インフルエンザワクチン接種の方法、「予防接種との同時接種」について記載しています。 基本的な事項は 2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)のページ をご参照ください。 当院におけるインフルエンザワクチン接種の方法は以下の3つになります。 1. 通常の予防接種との同時接種 →このページに記載してあります。 2. アレルギー外来受診時のインフルエンザワクチン接種 →上記については アレルギー外来時のインフルエンザワクチン接種のページ をご覧下さい。 3. インフルエンザワクチン・フルミスト単独接種 →上記については インフルエンザワクチン・フルミスト単独接種のページ をご覧下さい。 また、当院では注射型に加えてフルミストも取り扱っています。 4. 注射型インフルエンザワクチンと経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)、どちらがお勧め? →上記については 「注射型インフルエンザワクチンと経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)、どちらがお勧め?」 のページをご参照ください。 なお、上記予約を取得出来ましたら、予め 当院のインフルエンザワクチン接種前の確認事項 もお読みください。 ★今年からの変更点(重要) 昨年は「フルミストは通常の予防接種と同時に接種出来ません」とご案内していましたが、今年からは通常の予防接種枠でもフルミストを接種していただけるようになりました。 注射が苦手なお子さんは、他のワクチンは注射で、インフルエンザは点鼻で、という組み合わせも可能です。 当院ではフルミストをお勧めする方針ですので、対象となる方は是非ご検討ください。 フルミストを接種出来る方・出来ない方の条件は「注射型インフルエンザワクチンと経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)、どちらがお勧め?」のページに詳しく記載していますので、必ずご確認のうえお申し込みください。 1. 通常の予防接種との同時接種 例えば10月5日〜12月下旬(予定)に1歳を迎えて他のワクチンも接種するタイミングの方、そして赤ちゃんはワクチンを打つけど親御さん自身がインフルエンザワクチンを接種する時間までは作れない、という親御さんは是非こちらの枠をご利用ください。 例えばですが、、、 6ヶ月以上の方であれば、「B型肝炎ワクチン3回目」 1歳過ぎの方は...

2026年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)

今日は。 お子さん方は夏休みが終わり、二学期が始まる頃だと思います。 夏休みの宿題は無事に提出出来ましたでしょうか。 まだまだ暑い日々が続きそうですが、引き続き体調管理にはくれぐれもご注意ください。 なお当院ではまだ見かけませんが、早くも一部の地域ではインフルエンザの流行が始まっています。 当院からも情報提供させていただきますが、引き続き流行状況にはご注意ください。 2026年の当院におけるインフルエンザワクチン接種に関して最初に読んでいただく文面がこのページになります。 例年通りかなりの長文になりますが当院での接種を希望なさる方は以下の文章を一通りお読みください。 その上で、それぞれの方に該当する内容のリンクを一番下に張ってありますのでそちらにお進み下さい。 今年は昨年から変更になった点がいくつかあります。 特に接種開始日・予約開始日と、当院としてのお勧めの接種回数が変わっていますので、まず「★昨年からの主な変更点」からお読みください。 皆様から質問やご意見をお伺いし、説明がわかりにくくて修正した方が良いと判断したときには適宜修正・追加していきます。 ★昨年からの主な変更点 接種開始が早くなります。 昨年は10月14日(火)からでしたが、今年は 2026年10月5日(月) から開始する予定です。 (上記、流行時期が早くなっていることに少しでも対応できればと思います) Web予約の受付開始も早くなります。 昨年は9月23日からでしたが、今年は 2026年9月13日(日)朝8時 から受付を開始する予定です。 フルミスト(点鼻ワクチン)が通常の予防接種と同時に接種出来るようになりました。 昨年は「フルミストは通常の予防接種時に一緒に接種出来ません」とご案内していましたが、今年からは可能です。 当院では今年、どちらかというとフルミストをお勧めする方針です。 お子さんにとっても当院にとっても負担が少ないためです。 対象年齢・条件に当てはまる方は是非ご検討ください。 アレルギー外来通院中の方は、土曜日午後の枠でもフルミストを選べるようになりました。 ただし昨年と同様、土曜日午後は小学生以上限定です。 当院としてのお勧めの接種回数を「学年」で区切る形に変更しました。 未就学児の方は昨年の接種歴にかかわらず2回接種をお勧めします。 一方で小学生の方については、昨年接種された...

軽いやけど(熱傷)は当院でも診察・処置できます。

こんにちは。 お盆が明けましたが、厳しい暑さがまだ続いております。皆様お変わりないでしょうか。 夏の時期は、ホットプレートや花火、熱いスープ、車のシートベルトの金具など、やけどのきっかけになるものが暮らしのあちこちにあります。 体調管理にはくれぐれもお気をつけください。 さて、お子さんがやけどをしたとき、「小児科でいいのか、皮膚科なのか、それとも救急車なのか」と迷われる親御さんは少なくありません。 今回は、 軽いやけど(熱傷)であれば当院でも診察と処置ができること、そしてご家庭での応急処置と受診の目安 をまとめておきます。 やけどの重さは「深さ」と「広さ」で決まります 日本熱傷学会は、やけどの重症度を深さと広さの組み合わせで分類しています。 そのうち、2度のやけどが体表面積の15%未満、3度のやけどが2%未満のものは、初期は外来で治療できる範囲とされています。 広さの見当をつけるときは、 そのお子さん自身の手のひら1枚分が、体表面積のおよそ1% にあたると考えてください。 ただし子どもは体が小さいぶん、大人と同じ広さでも脱水を起こしやすく、大人の基準よりも低めに見積もる必要があります。 深さによって、治るまでの日数と傷あとの残り方が変わります。 赤くなるだけのやけど :数日で治り、傷あとは残りません 水ぶくれができる浅いやけど :10日ほどで治り、傷あともほとんど残りません 同じように見えて深いやけど :2週間以上かかり、傷あとが残ることがあります 白や灰色、茶褐色に変わり、さわっても痛みを感じないやけど :1か月以上かかり、傷あとが残ります 熱いお湯によるものは浅く、火によるものは深くなりやすい傾向があります。 もっとも、 受傷した直後は深さを見きわめにくく 、浅く見えたやけどが数日たってから深いと分かることもあります。 最初の手当てと、その後の経過を診ていくことの両方が必要になるのは、このためです。 まず、ご家庭でしていただきたい応急処置 1. 熱源から離し、すぐに水で冷やす まずは熱の元から離し、 5分以上は水道水の流水で冷やしてください。 ただし、小さなお子さんで広い範囲を長く冷やすと、体温が下がりすぎることがあります。 震えが出てきたら切り上げてください。 氷や氷水を直接あてるのも避...

市販薬に似た処方薬(OTC類似薬)の負担見直しについて、意見を提出しました

こんにちは。 厳しい残暑が続いておりますが、皆様お変わりないでしょうか。 体調管理にはくれぐれもお気をつけください。 さて、今回は少し医療制度のお話です。 市販薬(OTC医薬品)に似た処方薬の窓口負担が見直される予定であることを受け、当院院長が小児科・アレルギー科の専門医の立場で、厚生労働省の意見公募(パブリックコメント)に意見を提出しました。 お子さんの治療、とくにアトピー性皮膚炎の保湿剤に関わる内容ですので、概要をお知らせしておきます。 何が変わる予定なのか 2027年(令和9年)3月から、市販薬と成分・用量が変わらない処方薬(いわゆる「OTC類似薬」、77成分・約1,100品目)について、薬剤費の4分の1を追加でご負担いただく仕組みが始まる予定です。 解熱鎮痛薬、痰のお薬、便秘のお薬、抗ヒスタミン薬(アレルギーのお薬)、保湿剤など、小児科の外来で日常的に処方するお薬が多く含まれます。 一方で、 こども、がん患者さんや難病患者さん、低所得の方、入院中の方、医師が長期の使用を必要と判断する場合など は、追加負担の対象外とする方針が示されています。 詳しい線引き(例えば「こども」の年齢範囲)はまだ確定しておらず、検討が続いています。国は今年8月に検討状況を「中間とりまとめ」として公表し、現在、広く意見を募集しています(8月20日まで)。 当院が意見を提出した理由 アトピー性皮膚炎の治療は、保湿剤で皮膚のバリアを整えることが土台になります。 症状が良くなってからも保湿を続けることで再発を防ぎ、ステロイド外用薬の使用量を減らせることが、国内の診療ガイドラインにも示されています。 乳幼児では全身に毎日塗るため、1か月に100g以上の保湿剤が必要になることも珍しくありません。 もし費用の心配から塗る量が減ってしまうと、湿疹の悪化に直結します。 さらに、荒れた皮膚からアレルゲンが入り込む「経皮感作(けいひかんさ)」は食物アレルギー発症の主要な経路と考えられており、乳児期のアトピー性皮膚炎を早くしっかり治療したグループでは鶏卵アレルギーの発症が少なかった、という国内の臨床研究も報告されています。 こうした背景から、「保湿剤が出しにくくなる運用にならないように」という点を中心に、次のような意見をお送りしました。 1. こどもは確実に負...