おはようございます。 十日市場こどもクリニックはちょうど10年前、2016年5月6日に開院しました。 当初は不慣れなことばかりに戸惑い、慣れつつあるところにコロナ禍が到来し、収まった頃には少子化が顕著になり……と色々ありましたが、あっという間の十年間でした。 この十年間、お陰様で多くの患者さんにご来院・ご利用いただき、皆様には改めて感謝申し上げます。 これから11年目に入るわけですが、まずは引き続き十日市場の小児科・アレルギー科として皆様のお役に立てれば幸いです。 当院の基本である小児科診療、アレルギー診療は日々進歩しています。 患者さんの立場ではわかりにくいかもしれませんが、漫然と従来通りの診療を続けていると、気づかぬうちにそれが最善ではなく、時代遅れの診療になっていることがしばしばあります。 引き続き知識をアップデートしながら、その時点で最善の治療を提供できれば幸いです。 そのために学会や勉強会にも引き続き参加し(最近は年に数回発表しています)、研鑽を積んでまいります。 そして院長は最近、医学に限らずIT、AI関係などの勉強を少しずつ進めております。 既に当院の診療や業務にも生成AIや従来のAIを活用しており、各AIの問題点や限界も把握したうえで適切に使い分けております。 個人情報保護士 については、皆様の貴重な情報をお預かりする立場として、日々その知識を役立てさせていただいております。 他にも取得した資格はこっそりプロフィールに追加しております。 院長は医師会活動にも携わるようになり、間接的に地域医療のお手伝いをさせていただいております。 またこの数年で小児科関連の学会からも声をかけていただき、生涯学習イベントの開催や教材作成、育成業務などにも参加させていただけるようになりました。 医師会活動でご一緒する地元の先生方も、学会でご指導いただく全国の先生方(医師でない方も含みます)も、活発で前向きな方が多く、日々学ばせていただくことばかりです。 そして自らも横浜の小児科医・アレルギー科開業医として、また研修設計の専門家としても議論に参加させていただいております。 学会参加・発表や資格取得・スキルアップ目的の講習会参加などで時折やむなく休診にさせていただくことがありますが、その分学んだことは皆様に還元させていただいており、今後も還元してまいります。 更に当...
おはようございます。 今回は珍しく朝に記事を書いて更新しています。 早くも2月に入りインフルエンザBが流行しています。 数年ぶりの流行なので今回はかなり流行るのではないかと心配しております。 体調管理にはくれぐれもお気をつけください。 また、おそらくインフルエンザBの流行が落ち着いた2月後半には花粉症の症状が出始めるのではないかと予測しています。 毎年花粉症に悩まされている親御さんやお子さんは、症状が出る前から薬を使い始めた方がシーズン中の症状が軽く済むとのデータが出ておりますので早めの受診をお勧めします。 今回はいつもと少し違う話題です。 皆様のお役に立てればと思い、診療以外にもこんなこと(学び直し)をしていますという内容を紹介させていただきます。 学び直しのきっかけ 当院を開院してそろそろ10年が経過しますが、その間でも時代の流れ、社会環境の変化を実感しています。 医学に限らず多くの分野では数十年の間に知識や常識が大きくアップデートされます。 時代についていくためには、自らも学び直しによるアップデートが不可欠です。 自分の専門分野である小児科やアレルギー分野に関しては学会の学術集会に参加・発表したり学会自体の活動(運営)に参加して自ら学ぶ機会を作るようにしています。 一方で、院長は開院前に熊本大学大学院で教育工学(Instructional Design, ID)やeラーニング設計を学んだ経験があり、「学び直しに年齢は関係ない」と実感してきました。 昨年、知人からeラーニング教材を紹介されたことをきっかけに、ご来院いただける皆様に時代に即した医療を提供する基礎知識を身につけることを目的で、学び直しと資格取得に挑戦しました。 2025年に取得した資格 (以下、各項目のタイトルに該当する内容のリンクを張っておきます) 【ITパスポート】 IT系の基礎資格かつ国家資格であるITパスポートは、テクノロジ系・ストラテジ系・マネジメント系の3分野を学びます。 普段の仕事や大学院時代に学んだ知識が役立ちましたが、知らないことも多く、知識の整理に非常に有効でした。 勉強期間はeラーニング教材で2ヶ月間でしたが、ITにあまり慣れない方は3ヶ月以上の学習期間を確保することをお勧めします。 試験は6月にCBT(試験会場のPCで受験する方式)で受験しまし、終了後直ちに合格判定が表示され...