スキップしてメイン コンテンツに移動

2020年インフルエンザワクチン接種につきまして(乳児健診・予防接種の同時接種)

今日は。
このページでは、当院における2020年インフルエンザワクチン接種の方法、「乳児健診・予防接種との同時接種」について記載しています。

当院におけるインフルエンザワクチン接種の方法は以下の4つになります。

1. 通常の予防接種との同時接種

2. 乳児健診+親御さんインフルエンザワクチン接種

 →これらについてこのページでは解説しています。

3. 当院アレルギー外来通院中の患者さんと親御さんの接種

4. インフルエンザワクチン単独接種枠

    →上記についてはインフルエンザワクチン単独接種枠のページをご覧下さい。

1. 通常の予防接種との同時接種

例えば秋に1歳を迎えて他のワクチンも接種するタイミングの方、そして赤ちゃんはワクチンを打つけど自分がインフルエンザワクチンを接種する時間までは作れない、という親御さんは是非こちらの枠をご利用ください。
 1歳以上の方であれば、
「1歳不活化ワクチン標準セット:ヒブ、肺炎球菌、4種混合」
「1歳生ワクチン標準セット:MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜ(自費)」
「1歳半標準セット:水痘」
「日本脳炎ワクチン」
「小学校入学前標準セット:MR、おたふくかぜ(自費)」
「二種混合(DT)」
 上記項目など、通常のワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が通常の予防接種の時間帯では可能です。
 ご希望なさる方は上記と一緒に「インフルエンザ(同時接種、他ワクチンの予約必須、10月2日接種開始)」の項目もお選びください。
 12歳までの方はインフルエンザワクチンを2回接種することがお勧めです。
 2回のうち1回はインフルエンザワクチン単独接種枠で予約をお取りいただき、もう1回は通常の予防接種とインフルエンザワクチンの同時接種、という方法もお勧めです。

 また、小さいお子さんを連れて親御さん自身が接種に行きづらいという声を大変多くいただいております。
 よって、上記に加えて1歳前の赤ちゃんの予防接種の項目に加えて「親インフルエンザ(子どものワクチン接種必須、10月26日接種開始)」の項目を選んでいただければ、当日は親御さんのインフルエンザワクチンも一緒に接種させていただきます。

 ただし、注意点があります。
 まず、インフルエンザワクチン接種は10月26日以降可能になります。予約システムの仕様で10月24日以前でも上記項目は選択可能になっていますが、たとえ項目を登録していただいたとしても当院では10月24日以前のインフルエンザワクチン接種は行いません。
 次に、この枠を利用してインフルエンザワクチン「のみ」選択、登録される方が毎年数名ずついらっしゃいます。今年も既に数人いらっしゃいました。予約システムの仕様でインフルエンザ、親インフルエンザのみの登録は可能なのですが、通常の予防接種枠ではインフルエンザワクチン、親インフルエンザワクチン「のみ」の単独接種は例外なく行いません。
 例年、間違って?入力、申し込みされる方が数名ずついらっしゃいます。今年も該当する予約は当院側で削除させていただきますのでご了承ください。削除前には事後報告、ないし事前に修正依頼の連絡をメールで差し上げておりますが、必ずメールが届くという保証は出来ません。
 通常の予防接種枠で昨年度以前も含めて2回以上、通常の予防接種枠にインフルエンザないし親インフルエンザの項目のみ選択なさった方は確信犯と見なし、今後当院の予約をお取りできなくなる可能性があります。
 思い当たりのある方は特にご注意下さい。

 上記はとても複雑な内容になっておりますのでわかりにくいかもしれません。
 気になる点がございましたら(迷ったら)当院の診療時間中であれば気軽に電話でお問い合わせ下さい。

 例1-1:本人1歳0ヶ月、ヒブワクチン+肺炎球菌ワクチン+4種混合接種、本人とお母さん両方のインフルエンザワクチン接種希望
 →OKです。承ります。
 予約の際に、「1歳不活化ワクチン標準セット:ヒブ、肺炎球菌、4種混合」に加えて必ず「インフルエンザ(同時接種、他ワクチンの予約必須)」と「親インフルエンザ(子どものワクチン接種必須)」の項目もお選びください。
 この場合、予約システムでは親御さん自身のアカウント(名前)による入力は不要です。

 例1-2:本人0歳5ヶ月、4種混合ワクチン+BCGワクチン、父母のインフルエンザワクチン接種希望
 →お父さんかお母さん1名のみ一緒に承ります。
 予約の際に、「5ヶ月標準セット:4種混合、BCGワクチン」に加えて必ず「親インフルエンザ(子どものワクチン接種必須)」の項目もお選びください。
 この場合も、予約システムでは親御さん自身のアカウント(名前)による入力は不要です。

 例1-3:本人6歳、インフルエンザワクチン接種希望
 例1-4:本人3歳、本人とお母さんのインフルエンザワクチン接種希望
 →お断りいたします。
 上に記載した通り、通常の予防接種枠ではインフルエンザワクチンの単独接種は行いません。この形の予約は見つけ次第直ちに取り消させていただきます。
 (昨年度までの実績も含めて)繰り返す方は患者さんからの予約を停止させて頂く可能性がありますので予めご了承下さい。

2. 乳児健診+親御さんインフルエンザワクチン接種

 当院では原則的に1歳前の赤ちゃんのインフルエンザワクチン接種を積極的にはお勧めしておりません。(今年は一応11ヶ月以上で接種可能な設定にしています。)
 一方、親御さんのインフルエンザワクチン接種は積極的にお勧めしています。
 そこで、今年からは10月26日から12月に乳児健診で当院にご来院された赤ちゃんの親御さんは1名、事前予約があれば一緒にインフルエンザワクチンを接種させていただくことにしました。
 乳児健診枠の選択肢に「親インフルエンザ」が入っている項目を予め選んでいただければ、当日は親御さん1名にインフルエンザワクチンを一緒に接種させていただきます。

 例2-1:本人0歳10ヶ月、乳児健診と一緒に本人とお母さん両方のインフルエンザワクチン接種希望
 →お子さんは1歳未満なのでインフルエンザワクチン接種はお勧めしません。
  お母さんのインフルエンザワクチン接種は喜んで承ります。

 例2-2:本人0歳7ヶ月、乳児健診と一緒に本人のB型肝炎ワクチン3回目とお母さんのインフルエンザワクチン接種希望
 →B型肝炎ワクチンの接種は初回接種から20週以上経過していれば一緒に承ります。
  お母さんのインフルエンザワクチン接種も承ります。

 つまり、1歳前の赤ちゃんの親御さん1名であれば上記1. と2. いずれかを利用して当院でインフルエンザワクチン接種が可能になります!

 なお、1,2はインフルエンザワクチン入荷の目処がつき次第予約を開始します。
 昨年までと異なり今年は極力乳児健診・予防接種の枠はほとんど減っていないので、是非当院独自のシステム、「乳児健診+親御さんのインフルエンザワクチン」「通常の予防接種と一緒に親子のインフルエンザワクチン」を御利用ください。

 最後に、当院の乳児健診・予防接種の時間帯を下に赤枠で示しておきます。
 都合のつく方は是非御利用下さい。


コメント

このブログの人気の投稿

十日市場地域の親御さん方、基礎疾患がなくても当院でコロナワクチン接種が可能です!(8月6日追記あり)

 今晩は。 当院は8月5日まで、ちょっと早めの夏休みをいただいております。 8月1日、日曜日は緑区休日診療所の当番でしたが発熱でご来院される方が結構いらっしゃいました。 風邪がまだ流行っているときに休みを取ってしまい大変恐縮ですが、体調管理に気を付けてお過ごし下さい。 その代わりお盆期間は通常通りの診療を行っております。 オリンピックの結果に一喜一憂されている方もいらっしゃると思いますが、個人的にはそれよりもはるかに 新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大 が気になっています。 大人が罹った場合普通の風邪やインフルエンザに比べて明らかに重症化率、命に関わる率や後遺症で苦しむ方が多いのでやはり危険な感染症であると個人的には考えています。 重症、つまり命に関わる危篤状態まで行かなくても中等度、酸素が必要だったり一人で満足に動けない状況になっても首都圏では入院出来るとは決して限らない状況になってきています。 新型コロナウイルス感染症にならないためにはまずは感染対策、手洗いマスクに3密回避が必要です。加えてコロナワクチンは感染率、重症化率などを下げられる、つまり皆さんが新型コロナウイルスに罹る率や酷い症状の(時には命に関わる)率を下げられるので大人には強くお勧めしております。 先日も告知させて頂きましたが新型コロナウイルスワクチン(コロナワクチン)の接種を当院でもわずかながら開始します。 ワクチンを接種した高齢者の罹患率、入院率、重症化率は明らかに減っているのですが、まだワクチンを打てていない大人の感染が爆破的に増加している印象を受けます。 当院として出来ることはなるべく多くの大人、特に十日市場地域の親御さんにコロナワクチンを接種すること だと考えておりますが、ワクチンもある程度以上の数はオーダー出来ず(しても削られます)、当院が接種出来る患者さんには限りがあるので色々もどかしい思いです。 ただ当院としては コロナワクチン予約枠の空きがまだあります ので、 可能な限り十日市場地域の親御さんを中心とした多くの方に御利用いただければと思います。 一応現時点では基礎疾患がある方が対象となっていますが 8月6日から基礎疾患がない方でも接種可能になります。 現時点の感染状況からすると1人でも多くの大人にワクチンを接種する方が大事ではないかと判断しております。 宜しければ明らかな基

コロナワクチン接種最終予約は満員になりました。

  今晩は。 外はかなり涼しくなりましたが皆様体調は如何でしょうか。 大変恐縮ながら院長は先日体調を崩してしまいました。 症状は頭痛と倦怠感のみで他の症状は無かったのですが、このご時世ですので万一のことを考えて8月30日から9月1日までの3日間は休診させていただきました。 幸い体調も回復しコロナウイルスの迅速検査を繰り返し行い陰性を確認したため、9月3日(金)より通常通り診療を再開致しました。 休診中の期間に当院を受診希望されていても出来なかった皆様にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。 皆様も体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。 さて、当院では新型コロナウイルスワクチン(コロナワクチン)の接種を8月上旬から細々と行っています。 8月中は神奈川県内、横浜市内も新型コロナウイルス感染症の感染爆発が起きてしまい、8月後半は当院としても対応に大変苦慮しました。 現在流行している新型コロナウイルスデルタ株は小児でも感染するため、9月以降に学校や幼稚園が再開してどうなるか心配しております。 当院として出来ることはなるべく多くの大人に加えて12歳以上の希望されるお子さん、特に十日市場地域の親御さんと妊婦さんにコロナワクチンを接種すること だと考えておりますが、当院の通常業務つまり当院を受診して下さる患者さんにご迷惑をかけずに接種出来るワクチン数にはどうしても限りがあります。 当院としては集団接種でなるべく多くの方が効率的に接種出来るに越したことはないと考えておりしばらく様子を見ていたのですが、現時点では引き続き当院でもコロナワクチンの接種を行った方が皆様に貢献出来るのではないかと判断しました。 よって、9月下旬から10月末までの期間となりますがコロナワクチン接種枠を追加で設定することにします。 当院としては「必ず」お守り頂きたいのは以下の事項です。 ★ 年齢制限:12歳〜64歳(これは予約システムで自動的に制限されます) ★ 高校生相当の方までは保護者1名の同伴必須  18歳以下、高校生相当の方が本人のみで来院された場合は接種をお断りします。 ★ 1回目のコロナワクチン接種の3週間後、必ず同じ日時に2回目のコロナワクチン接種を行うこと ★ 無断キャンセル厳禁  万一予約時間までに連絡無くワクチン接種にお越しいただけなかった方(無断キャンセル)は、今後当院の予約利用を一切

7月28日からコロナワクチン接種をわずかに承ります。

今日は。  いつの間にか梅雨も明け、暑い日々が続きます。  7月に入っても風邪で当院を受診される方が非常に多いです。  体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。  さて、当院でも少しだけですが新型コロナワクチンの接種を行うことにしました。 少々長い文章になってしまいますが、当院での接種をご検討いただいている方は必ずご一読ください。  最初に申しておきますが、今回の接種はかなり制約が多いうえに接種出来る人数がかなり少ないです。  もう少し時が経てばより色々なところで制約の少ない状況での接種が出来るようになる可能性が高いので、どうしてもという方、 ぴったり以下の条件に合う方以外は無理に今回の当院の接種枠を使おうとせず、もう少し時を待った方が宜しいのではないかと考えております。 ※ 以下の文章は状況に合わせて後日一部修正する可能性があります。修正箇所はなるべく分かる様にしますが予めご了承下さい。  ★コロナワクチンを接種した方が良いのはどんな人?  当院では基本的に18歳以上の成人、親御さん方はコロナワクチンを接種することをお勧めします。  成人であればコロナワクチンを接種することにより実際にかかって重い症状が出ることをかなり防げますし、コロナにかかるのもある程度は防げるというデータが出ています。  確かにワクチンは接種することにより副反応、その人に良くない症状が出ることもありますが、ワクチンを打ったときと打たないときでコロナにかかる率や症状の重くなる率を天秤にかけて考えると、 成人の方はコロナワクチンは接種しないよりした方が比較的安全に健康に過ごせる可能性が高い と当院では判断しています。  なお、12歳から18歳までの方に関しては新型コロナウイルス感染症で重症な症状が比較的出にくく、発熱などの副作用はある程度出る率があります。一方、より多くの方がコロナワクチンを接種することによりうつし合いを防げるというメリットがあります。  色々意見が分かれる所ですが、現時点では18歳未満の方は当院予約システムからの予約が出来ない仕様になっています。  今後出てくるデータや社会状況次第では予約を開始するかもしれません。 ★今回当院がコロナワクチンを接種したい方  ○  横浜市在住の18歳以上65歳未満の方、特に当院通院中の患者さんの保護者   ※横浜市以外に在住の方は接種出来ません。