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横浜市北部地域(青葉区、都筑区、緑区)の方から、小児食物アレルギーのご相談が増えています。


今日は。
最近は暖かい日が続きますが、当院では保育園に通い始めて風邪を引いて来院される方が明らかに増えています。
改めて、体調管理には気をつけましょう。

最近、横浜市北部地域(青葉区、都筑区)で、子どもの食物アレルギーに悩んでいた方のご来院が増えています
お話を伺ってみると、青葉区や都筑区では、小児科のアレルギー専門医が少ないそうで、「子供の食物アレルギーについて相談できるところがなく、やむを得ず様子を見ていたけどホームページで当院を見つけて受診した」「食物アレルギーで困っていたけどママ友から教えてもらって受診してみた」とおっしゃる患者さんが多いです。

青葉区や都筑区からは、バス・電車が便利です!

当院は横浜市緑区十日市場の小児科クリニックですが、
青葉台をはじめとした青葉区南部の方は、バスでも通いやすい場所にあります。
電車であれば、青葉台をはじめとした田園都市線沿いにお住まいの方、横浜市営地下鉄グリーンライン沿いにお住まいの方は、長津田駅や中山駅、新横浜などで、JR横浜線に乗り換えていただくとすぐです。
また、当院地下には50台以上の共用駐車場もありますので、車でもお気軽にお越しください。

横浜市緑区、青葉区、都筑区にお住まいの方でお子さんが食物アレルギーで困っている方、是非気軽に当院にお越し下さい!お待ちしております!


ちなみに本日は日本小児科学会学術集会に参加して参りました。
最初は食物アレルギーの講演に顔を出したのですが、会場内が超満員で立ち見の方がおそらく100人以上いらっしゃり、会場の外にはモニターが置かれて中継を数十人が立ち見している状況でした。
食物アレルギーに対する小児科医の関心の高さを改めて感じました。
小児科医が食物アレルギーに関心を持つことにより10年以上前のように「ただ食べないでください」といってずっと様子を見るのではなく、より適切な対応を出来る小児科医が少しでも増えると良いですね。

では、今後もよろしくお願い申し上げます。

※前回同様の記事を記載したのですが、思うところあり今回改めて記事を書き直して掲載しました。ご了承下さい。

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