スキップしてメイン コンテンツに移動

当院受診に関してのポイント集:アレルギー外来(2022年7月)

  当院、十日市場こどもクリニックでは横浜市緑区内の数少ないアレルギー専門医として、主に小児を対象とした完全予約制のアレルギー外来を開いています。

 まだ当院受診に関してのポイント集:まとめ(2022年7月)をご覧いただいていない方は必ずこちらもご参照ください。

 以下長文ですが、前半に当院のアレルギー診療の特徴を書いています。
 後半にアレルギー外来受診の段取り、注意点などについて記載しています。

★ 最初に:まず赤ちゃんの皮膚をきれいにしよう!!


 この数年で⾚ちゃんの肌荒れ(乳児湿疹、乳児アトピー性皮膚炎)と⾷物アレルギーの間に強い関係があることが分かってきました。
 ⾚ちゃんの⽪膚が荒れていると、そこから⾷べ物やダニなどが⼊ってきてしまい、将来のアレルギーの元になることが分かってきました。
 今までだと⾚ちゃんの肌が荒れているのはある程度しょうがない、⾚ちゃんの肌には⽯けんを使わなくて良い、ステロイドはなるべく使わずに様⼦を⾒ることが多かったように⾒えます。
 その結果として放置された肌荒れは、将来⾷物アレルギーや気管⽀喘息、アレルギー性⿐炎などが次々と出てしまうアレルギーマーチの元になってしまう、そしてお⼦さんがずっとアレルギーで困り続ける可能性が⾼いのです。

 肌荒れが気になる⾚ちゃん、乳児湿疹がある⾚ちゃんはなるべく早い段階(出来れば3〜4ヶ月まで)に、正しいスキンケア、必要な場合はステロイド外用薬も使った治療を開始し、お肌をつるつるに保つ事が大切です。
 そして、お肌をつるつるに保ったうえ離乳⾷を⼯夫することにより⾷物アレルギーが防げるかもしれないということも分かってきています。
 (興味のある⽅は petit study で検索してみてください。)
 食物アレルギーが出てからでも当院では専門病院に準じた対応が可能ですが、長年多くの食物アレルギーの患者さんを診療してきた立場からすると「食物アレルギーは予防できるに越したことはない」です。

 ⼼当たりのある⾚ちゃんの親御さんは、是⾮気軽に当院や近くの⾷物アレルギー診療が得意な⼩児科(=赤ちゃんのスキンケアの重要性を理解している小児科)にお⼦さんをお連れください!

★ 当院の売りその1:食物アレルギー診療

 院長は小児アレルギー診療を専門としており、特に一番得意な食物アレルギーに関しては十日市場地域のみならず横浜市緑区および周辺地域の方を診療させていただいています。
 食物アレルギーに関しては少しでも食べておいた方が治りが良い、逆に食べないと治らないどころか食べられなくということが分かりつつあります。
 一方、リスクの高い方、例えばたくさん食べるとゼーゼーするなど強い症状が出る患者さんががどのタイミングでどのくらい食べれば良いか、というさじ加減はまだ専門家の領域ですので是非当院で御相談下さい。
 食物アレルギーを疑われて他のクリニックで「とりあえず○歳までは□□を食べるのは止めておきましょう」と言われていたのですが、親御さんが疑問に思い当院を受診された結果相当量を食べられるのが分かった、そしてだんだん食べられる量が増えているという方がかなり当院に通院されています。

 ちなみに開院当初は経口食物負荷試験を当院で積極的に行いどの位の量をそのお子さんが安全に食べられるかどうかを判断していました。そのために年間100回以上の負荷試験を当院では行っていました。
 しかしコロナ禍を機に当院近辺にお住まいのお子さんは(データと皮膚の状態、症状が出たときの状況と程度を踏まえた院長の長年の経験から)自宅で安全と思われる量をずっと摂取し続けていただきながら自宅で徐々に増量する方法をメインに変更しました。その結果(ゆっくりにはなりますが)安全に大多数の方の治療が可能になってきたため、今では負荷試験を行う方は本当に必要な方に限定しています。

 なお、重症の牛乳アレルギーで治療(経口免疫療法)を希望される方など専門家の立場から見ても明らかに治療や対応が難しい患者さんは無理せずに適切な時期に適切なアレルギー専門施設に紹介させていただきます。
 専門施設では経口免疫療法やリスクの高い食物負荷試験を含めた最先端の治療をおこなっていただき、当院は小回りの利く地元のかかりつけ医、身近なアレルギー専門医として喘息や皮膚、アレルギー性鼻炎などの治療を担当したり患者さんの疑問にお答えし「スキマを埋める」ような立場で一緒に診療をさせていただいているお子さんも多数いらっしゃいます。

 一方で当院は小児アレルギーの専門クリニックとして食物アレルギー診療や花粉症の舌下免疫療法を行うために定期通院していただき、普段の風邪や予防接種などは近くのかかりつけの先生を受診していただいているお子さんも多数いらっしゃいます。
 十日市場周辺地域にお住まいの方であれば普段はアレルギー外来で食物アレルギーやアトピー性皮膚炎などの治療を行い、風邪をひいた際には発熱・感染症外来で診察させていただいている方も多数いらっしゃいます。

 最近では赤ちゃんが吐いたり下痢をするタイプのアレルギー、乳児消化管アレルギーの方が急激に増えています。まだまだ分かっていないことが多い分野ですが当院でも対応可能です。
 専門家として勉強し知識をアップデートしながら日々診療を行っています。

★ 当院の売りその2:乳児湿疹、小児アトピー性皮膚炎診療

 お子さんの乳児湿疹、アトピー性皮膚炎の治療も積極的に行っています。
 上記の通り、赤ちゃんの乳児湿疹やアトピー性皮膚炎をキレイな状態に保つことで将来、多くのアレルギーを予防出来ることが分かってきました。ただ皮膚の状態を良くして親子共々余計な苦労をしなくて済む(QOLを上げる)だけでなく、食物アレルギーやダニアレルギーを予防するために赤ちゃんの皮膚は積極的に丁寧に治療させていただいております。

 当院の治療の目的はお薬を処方すること自体ではなくお子さん方の皮膚の状態を良くする、そして良い状態を保つことです。
 よってステロイドの塗り薬などをただお出しするだけでなく、使い方の説明やスキンケアについての説明、使用状況の確認もしっかり行っています。
 その結果、他のクリニックにかかっていてもなかなか肌荒れが改善しなかったお子さんが(使う薬の種類が前医と同じだったとしても)当院の治療により明らかに調子が良い状態をキープ出来ている、という方が現在でも多数当院に通院されています。

 上記のように赤ちゃんの湿疹、アトピー性皮膚炎は徹底的に治療するようにしていますが、現時点ではそれ以上の年齢の方の治療はお子さんやご家族がより快適な生活を送れることを目標とし、柔軟に対応しています。

 ただし、院長は小児科医であり皮膚科医ではありません。
 乳児湿疹、アトピー性皮膚炎ではなさそうと判断した場合、自分の守備範囲を超えると判断した場合(例えば水いぼ=伝染性軟属腫など)は無理せずに近隣の皮膚科の先生に診察していただくことをお勧めしています。

★ 当院の売りその3:アレルギー性鼻炎(スギ花粉症、ダニアレルギー)の舌下免疫療法

 当然ながら花粉症=季節性アレルギー性鼻炎および結膜炎の治療、ダニアレルギー=通年性アレルギー性鼻炎(+α)の免疫療法もアレルギー専門医として積極的に対応しています。
 毎春スギ・ヒノキ花粉が飛んでいる期間を中心に多くの方にご来院いただいております。花粉が飛ぶシーズン中はまず原因をはっきりさせて(採血でデータを確認することが多いです。)、花粉症=季節性アレルギー性鼻炎と診断すれば必要な薬物治療を行っています。

 最近小さなお子さんの花粉症が増えています。昔は信じられませんでしたが、今では3歳以上では普通に花粉症の方がいらっしゃいます。2歳台で花粉症の診断が確定した方も相当数いらっしゃいます。一方、小さなお子さんだと花粉症と思いきや実は風邪が長引いていたり副鼻腔炎があったりする方も多いので、気になる方は一度気軽に受診して下さい。
 また、普段からずっと鼻水が止まらない、鼻が詰まる方はダニアレルギー=通年性アレルギー性鼻炎の方が多いです。意外と自分では症状に気づいていないお子さんも沢山いらっしゃいます。気になる方は是非一度受診してみてください。

 舌下免疫療法は十日市場駅周辺のクリニックでは2022年6月の時点で唯一当院のみが施行している治療であり、親御さんに対しても治療を行っています。スギ花粉症、ダニアレルギーによるアレルギー性鼻炎に対して有効な方が多い治療ですが、定期的な通院が3〜5年必要になるので無理なく数年間通えるクリニック・病院での治療をお勧めします。最近は小児でもスギ・ダニとも十分に効果があり両方同時に治療しても問題がないことが分かってきたので、当院でも開院後から積極的に免疫療法を行うようになりました。あくまでも印象ですが、特に親子で同時に舌下免疫を行っている方々はしっかり治療も続けられて効果もしっかり出ている印象があります。
 お子さんでも親御さんでも構いませんのでご興味のある方は是非受診、御相談ください。

★ 小児気管支喘息の治療もやっています!

 10年以上前は小児気管支喘息の患者さんをかなり診察していましたが、治療の進歩により重症の方はかなり減りました。喘息で入院するお子さんはかなり減り、当院に限らず地元のかかりつけの小児科クリニックで殆どのお子さんの喘息は抑えられるようになりました。

 ただ、小学校以上になっても喘息が残る方はむしろ要注意です。将来の影響を考慮するとなるべく小児科クリニックを定期受診していただき、小児科のアレルギー専門医(ないし小児喘息を十分に理解して治療や検査に慣れている先生)が定期的に検査を行い状況を確認した方が良いです。

 大人の喘息はなかなか治りにくい病気として捉えられることが多いのですが、小児ぜんそく、小児気管支喘息は「大人まで残ったとしてもうまく付き合っておけば大人になって困らずに済む」病気です。
 小児ぜんそくとのうまいつきあい方については内科医より小児科医、特に小児科のアレルギー専門医が得意とするところです。

★ 食物アレルギー、舌下免疫療法は成人も対応可能です。

 大人の方でもアレルギーで困っている方は多いと思います。
 一方、当院の周りにはちゃんとした内科、皮膚科、耳鼻科、眼科などの先生が揃っていらっしゃいます。
 当院としては大人の気管支喘息、アトピー性皮膚炎の治療は行っておりません。地域の先生方にお願いしております。

 当院が大人でも対応しているのは成人だと専門とされる先生が少ない「食物アレルギー」、および2022年6月現在周辺に対応されている先生が他にいらっしゃらないアレルギー性鼻炎の「舌下免疫療法」の2つです。
 花粉症の薬物療法に関しては、お子さんがいらっしゃってなかなか他のクリニックに受診がしづらい親御さんは対応させていただいております。大人だけで受診可能な方は耳鼻科、内科などの受診をお勧めしています。

★ 当院のアレルギー診療の流れ:初診は一般診療受診をお願いします。

アレルギーで当院を受診希望される方の流れはだいたい以下の様になっています。

1. 初診時は一般診療のWeb予約、Web問診を入力のうえ受診していただきます。(紹介状をお持ちの方も原則同様です)
 特に初診の方は診察、検査などにどの位時間がかかるか診察前には読めません。意外とあっさり話しが終わる方もいらっしゃれば、30分以上かかる方もいらっしゃいます。(開院当初は1時間程度かかることもありましたがWeb問診の導入と診察の要領が良くなったためこのくらいで済むようになりました)
 以前と異なり風邪の方は発熱・感染症外来にご来院いただいているので風邪をひいている方と同じ時間帯に受診する状況はなくなりましのでその点はご安心ください。
 アレルギー専門クリニックとして受診して下さる皆様に対して診療の質を保つため、説明が必要である場合に十分に説明する時間を確保するために初診の方は比較的融通が利く一般診療の受診をお願いしております。

2. 受診時の御相談次第で再受診時のアレルギー外来の予約を当方からお取りいたします。患者さんが毎回予約を取る手間が省けるのと受診日を忘れないので好評です。
 ただし毎回Web問診の入力は必ずお願いしております。

★ アレルギー外来は予約時間「前」にご来院下さい!


ご来院いただく時間ですが、例えば14時45から15時までの予約枠の場合
★14時45分までにお越しいただければ十分な時間を確保出来ます。
★14時45分から15時前にお越しいただいた場合はなるべく一通りの対応をするようにしていますが、その分15時以降予約の患者さん方をお待たせする可能性があります。
★事前連絡無く15時以降にご来院いただいた場合には出来る範囲での対応は行いますが、予定していた検査や説明が出来ない場合があります。最悪、診察などが出来ずそのままお帰りいただくこともあります。
★その日にご来院いただけずご連絡もいただけなかった場合、予約日以降にご連絡をいただいてもアレルギー外来枠の時間変更は行いません。
 ご自身で改めて上記一般診療のWeb予約をお取りいただきご来院いただきますようお願い申し上げます。

★ アレルギー外来の予約時間に遅刻しそうな場合、ないし受診が出来ない場合は予め電話でご連絡ください。

 上では厳しめなことを書きましたが、実際には急な用事で遅刻することになったり受診が出来なくなる場合もあるのは重々承知しております。
 予め、当日までに診療時間中にご連絡をいただければ可能な限り融通を利かせて対応させていただきますので、迷った場合でもお気軽にご連絡、御相談ください。アレルギー外来枠の空いている時間への変更が可能ですし、遅刻する可能性がある場合も予めご連絡いただければなるべく診療時間を確保しています。

★ 時間予約制の外来ですが、たまにお待たせしてしまうことがあります。

 当方でもアレルギー外来はなるべく時間通りの進行を心がけておりますが、アレルギー外来と同時進行している経口食物負荷試験の患者さんの症状が出現して対応が必要になる、患者さんの今後の方針の相談に時間がかかるなどの状況が重なると最大1時間程度お待たせすることが今でもたまにあります。
 当方としても出来る限りの努力はさせていただきますが、ご来院いただける皆様にも上記のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

★ アレルギー外来に関する注意事項

時間予約をお取りいただいたうえ、以下の行為をされた方は今後、予告なしで予約受付を停止する可能性があります。
 × 時間予約の連絡無し無断キャンセルを2回以上行った方
 × 予約当日に連絡無しで予約システムからの時間予約キャンセルを「繰り返した」方

コメント

このブログの人気の投稿

2022年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)

 今日は。  今年も9月に入ってから朝晩が涼しくなり過ごしやすい日々になってきました。  ただしこれからの時期はお子さんの風邪、喘息発作が出やすい時期になります。  だいたい9月下旬から10月いっぱいは喘息発作(急性増悪)に要注意な時期です。特に天気が崩れたり台風が来るときは体調を崩す方が多いです。  皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。  2022年の当院におけるインフルエンザワクチン接種に関して最初に読んでいただく文面がこのページになります。  かなりの長文になりますが当院での接種を希望なさる方は以下の文章を一通りお読みください。(要点はわかりやすい様に色などを使って強調しておきます)  その上で、それぞれの方に該当する内容のリンクを一番下に張ってありますのでそちらにお進み下さい。 ★まとめ まず、当院の2022年インフルエンザワクチン接種のまとめがこちらになります。 2022年10月11日から当院でもインフルエンザワクチン接種を行います! 2022年9月25日(日)8時より 当院Web予約 から受付開始 予めインフルエンザワクチンに関する当院HP、ブログを確認し御了解頂いてからの予約をお願いします。 通常の予防接種時に本人や親御さんのインフルエンザワクチンを一緒に接種します!(事前予約制) 通常の予防接種と一緒に、6ヶ月以上のお子さんと親御さん1名 はインフルエンザワクチンを接種可能です! 通常の予防接種枠ではインフルエンザワクチンのみの予約は例外なくお断りします。 アレルギー外来受診時にインフルエンザワクチンを一緒に接種します! 普段のアレルギー外来受診時にご相談 ください! 多少制約があります。 上記に当てはまらない中学生以下のお子さんは「インフルエンザ単独接種枠」の予約をお願いします。 親子で一緒に接種を希望される方は「インフルエンザ(子ども+親1名)」の項目を予約してください。 親御さんのみの接種は行いません。 当院としてのお勧めの接種回数 2歳までの方はインフルエンザワクチンを2回接種することがお勧めです。 3歳から8歳までの方で昨年インフルエンザワクチンを接種していない方も2回接種することをお勧めします。  9歳以上の方、および3歳以上で昨年インフルエンザワクチンを接種されている方は1回接種で良いのではないかと思います。 (ご希望があれば

当院受診に関してのポイント集:まとめ(2022年7月)

 いつも当院を受診していただき、またこのブログをご覧いただきありがとうございます。  おかげさまで当院は開院して6年余りが経過しました。  コロナ禍にも関わらず引き続き多くの患者さんに当院を受診していただき感謝致します。  引き続き皆様が気持ちよく、そして効率的・効果的に当院を御利用していただくために2年ぶりに「当院受診に関しての注意点」を改訂し、以下にまとめて記載しておきます。 0. 原則的に当院が責任を持って診察させていただく患者さん ★  中学3年生までのお子さん  ○ 明らかに他の科を受診した方が良さそうな方はWeb問診を確認のうえメールで他院受診をお勧めすることがあります  ※ 高校生相当年齢以上の方は内科受診をお願いします  ○ 子宮頚癌予防ワクチン、日本脳炎の救済措置などの予防接種は高校生以上でもなるべく承ります ★ 高校生以上で当院アレルギー外来に定期通院されている(=次回のアレルギー外来予約が入っている)患者さん ★ 以下の条件に当てはまる親御さん ○ 食物アレルギーの方 ○ 花粉症、アレルギー性鼻炎があり特に舌下免疫療法をご希望なさる方 ※ 以前は風邪症状のみの親御さんも診察していたのですが、コロナウイルス感染症流行に伴い一時中止しています 1. 当院を受診される際には Web予約 、 Web問診 の入力が必須となります!  まずお願いしたいことは、 当院では受診前に「全ての診察には事前の Web予約 が必要であり、予防接種以外の全ての診察では事前の Web問診 入力完了が必須」です。   アレルギー外来、一般診療、発熱外来(後述)では両方の入力が済んでいる方はクリニック内に入れますが、未入力の方は入れません。(入り口にも掲示させていただいております)  ご来院いただいたとしても両方の入力が済んでいない方はいったんクリニック外に出て頂き、両方の入力が完了して予約の順番が近づいてから改めて入って頂きます。  より多くの患者さんを診察するためには敷居が低い、気軽にいつでも受診出来るに越したことはないのは重々承知しております。  しかしいつでもどんな方でも受診OKとすると、実際には混み合った診察室内で待ち続けることにより患者さんとご家族の時間を浪費したあげく新型コロナウイルス感染症も含めた風邪のうつし合いの元になる可能性が高いです。  またWe

診療体制を一部変更します!:Web予約・Web問診必須、発熱外来新設

  今晩は。  今週から明らかに十日市場や周辺地域の小児にもコロナウイルス感染症が急激に広まってきています。  当院でも今週新型コロナウイルス陽性の方が出ており、周辺の多くの小学校などから学級閉鎖の情報が届いております。  新型コロナウイルス感染症の拡大状況次第と症状からすると、 今後風邪の方のなかに新型コロナウイルス感染症の方が紛れ込む可能性が高い です。  幸い普段は元気なお子さんが新型コロナウイルスに感染しても殆ど重症化しないことは分かってきていますが、受験生を筆頭として感染した方にとって社会的なダメージはかなり大きいものです。元々の病気がある方や小さいお子さん、妊婦さんがかかると多少リスクが上がることも既に分かっています。  いつかはみんながかかるウイルスかも知れませんが、まだ現時点では「 新型コロナウイルスはなるべくうつし合いを防ぐべきウイルスである 」と当方では判断しています。  当院に定期通院されていて風邪を引いていない方には引き続き安心して通院を続けていただけるように、かつ体調が悪い十日市場地域のお子さんにも出来る範囲で対応することを両立することが必要と考えています。  そのために急ではありますが、早速明日、1月26日(水)より以下の様に変更させていただきます。 1. 今後当院を受診される際には Web予約 、 Web問診 が必須となります!  まずお願いしたいことは、 当院では今後診察前に「全ての診察には事前の Web予約 が必要であり、予防接種以外の全ての診察では事前の Web問診 入力完了が必要」となります。  ※一部乳児健診の Web問診 では入力内容が不十分なものがありますが、とりあえず入力をお願いします。今後適宜修正していきます。   アレルギー外来、一般診療、発熱外来(後述)では両方の入力が済んでいる方はクリニック内に入れますが、未入力の方は入れません。(入り口にも掲示させていただいております)  ご来院いただいたとしても両方の入力が済んでいない方はいったんクリニック外に出て頂き、両方の入力が完了して予約の順番が近づいてから改めて入って頂きます。 2. 発熱、咳などの方は「発熱外来」の時間の予約、受診をお願いします!  そして当院に受診してくださる多くの風邪を引いていない患者さんやスタッフを新型コロナウイルスのうつし合いから守るため、当