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当院受診に関してのポイント集(2020年1月版):乳児健診、予防接種

 当院の乳児健診および予防接種は原則的に60日前から前日まで、予約システムで受け付けております。
 特に最近の予防接種のスケジュールは複雑になっています。より多くの病気を予防接種により防げるようになってきたのは間違いなく医学の進歩でありお子さんにとっても間違いなく良いことですが、親御さんにとってはそれだけわかりにくい、混乱しやすい状況になってきています、
 予防接種のスケジュールについては当院HPの「予防接種と乳幼児健診」ページでも解説しておりますのでまずはそちらをご参照ください。
 当院の予防接種予約では2ヶ月から5ヶ月までに接種するワクチンのセットを作成してあります。そちらを選んでいただくと分かりやすいと思います。また、1歳過ぎでは不活化ワクチンセットを選んでいただき、1週間以上後に生ワクチンセットを選んでいただくと分かりやすいです。
 ご参照いただいても打つ順番や適切なタイミング、適切な組み合わせが分からない場合、迷う場合はご遠慮なく診療時間中に電話で御相談いただいても構いません。ただし、話しが複雑すぎるなどの理由でお電話での説明が難しい場合は受診していただき、直接対面形式で相談させていただくこともあります。

 乳児健診や予防接種は時期によっては1ヶ月以上待ちになっておりますので早めのご予約をお勧めします。現時点では60日前から予約を取れますので、状況次第では「次の次」の予約まで入力が可能です。
 当院の予防接種の予約はインフルエンザワクチンを接種する時期、10月から12月までが大変混み合います。この時期に該当する方はなるべく早いタイミングで予約を入れていただくことを強くオススメします。
 一方、直前の時期でもキャンセルが発生した分虫食いのようにぽっかりと予約枠が空いていることがあります。宜しければ是非ご利用ください。
 また、乳児健診と予防接種の予約を同じ日の立て続けの時間(例えば14時半の乳児健診枠と14時45分の予防接種枠)に入れていただくのは通院回数が減らせますのでお勧めします。例えば7ヶ月頃に健診とB型肝炎ワクチン3回目を一緒に行ったり、1歳になった直後に12ヶ月健診と不活化ワクチン3種類接種、ないし生ワクチン3種類接種を同時に行うことが出来ます。

 ※ 2019年8月16日追記
 当院では公費による乳児健診のみでなくご希望なさる方には任意の乳幼児検診や入園前健診も開院以来有料で承っており、患者さんが予約出来る枠も確保しています。地域の小児医療・小児保健を担う立場としてこれらも積極的に行っています。
 しかし、有料の乳幼児検診をご予約される方で直前にキャンセルされる方や通常の診療を希望なさる方が非常に多く、本来の目的を果たせなくなっています。
 よって、当面の間は有料の乳幼児検診も患者さんが予約出来る枠は12ヶ月までに制限させていただきます。
 13ヶ月以上の方で有料の乳幼児検診や入園前健診をご希望なさる方はお手数をおかけいたしますが診療時間中に当院までお問い合わせ下されば、適切な受診時間帯など御相談させていただきます。

 なお、乳児健診や予防接種でご来院いただく時間ですが、例えば14時45分から15時までの予約枠の場合
★14時45分までにお越しいただければ十分な時間を確保出来ます。
 ただし予防接種、乳児健診で当院を初めてご利用される場合はカルテ作成やアンケートなどがありますので、10分ほど早めにお越しいただいた方がスムーズです。
★14時45分から15時前にお越しいただいた場合はなるべく一通りの対応をするようにしていますが、その分15時以降予約の患者さん方をお待たせする可能性があります。
★事前連絡無く15時以降にご来院いただいた場合には出来る範囲での対応は行いますが、予定していた健診や予防接種が出来ず、そのままお帰りいただくこともあります。


 同内容の予約を複数の時間帯に入れていらっしゃる方をたまに見かけますが、そうすると他の患者さんが予約を入れられなくなりますのでご遠慮ください。該当する方は当方で把握し、事前にメールでご連絡を差し上げて対応をお願いしております。このメールにご対応していただけず、2回以上当方で予約を取り消した場合は予約受付停止の対象になる可能性が高いです。
 また、予防接種のスケジュールで摂取間隔が短すぎるなどの理由で入力していただいた予約内容では承ることが出来ない場合があります。実際にお越しいただいたけど接種出来なかった、という状況は患者さん側の労力も勿体ないと常々考えております。
 よって当方ではできる限り事前に予約を確認し、気づいた場合は事前にメールでご連絡を差し上げております。ただし予約締め切り前の手作業のチェックである以上全ての方、状況に「間違いなく気づいて」対応できているわけではありませんのでその点はご容赦ください。また、(例えばメールをご登録されていない方もいらっしゃいますので)事前のメール、連絡が届いていない場合もわずかながらありますのでご了承ください。

 乳児健診・予防接種の予約をお取りいただいたうえ、以下の行為をされた方は今後、予告なしで予約受付を停止する可能性があります。
 × 時間予約の連絡無しで無断キャンセルを2回以上行った方
 × 予約当日に連絡無しで予約システムからの時間予約キャンセルを「繰り返した」方
 × 別々の日に同一内容の乳児健診・予防接種予約を2回以上行った方

※2020年1月16日追記
 当院の乳児健診や予防接種と一緒に通常の診察、例えば乳児湿疹の診察と外用薬の処方を希望される方がよくいらっしゃいます。
 ご存じない方の方が多いと思いますが、実は乳児健診・予防接種と通常の診察ではカルテもシステムも異なっております。
 一方、折角ご来院いただくのであれば必要なことは一度に済ませたいとお考えになるのは患者さん側からすると当然だと思いますし、当院としてもなるべくご希望に添えるようにとは考えています。
 よって、乳児健診や予防接種と同じ日に診察、処方を希望される方は必ず当日に一般診療の順番予約もお取り下さい。
 順番予約を予約開始後すぐにお取りいただいた方はなるべく一緒に診察させていただいておりますが、順番が遅い方や乳児健診・予防接種に遅刻された方は他の方の予防接種などが一通り終了してから診察させていただいております。

 また、予防接種につきましては風邪が治ってからすぐに接種しても効果が不十分になるため、症状が強い風邪の場合は治って落ち着いてから接種させていただいています。
 現時点では大まかに以下の目安を参考にしていますが、医学の進歩などに伴い接種出来る目安は今後、適宜変更していくことになりそうです。

解熱後1週間以上あける(基本的に発熱=37.5℃以上)

l  風邪
l  胃腸炎 ※嘔吐・下痢が治癒してから1週間以上空ける
l  じんましん
l  溶連菌
l  通常のウイルスによる感染症
l  マイコプラズマ感染症
    ただし症状が強く体力回復に時間がかかった場合には2週間程度空けることが望ましい

治癒後2週間以上あける

l  水痘
l  帯状疱疹
l  おたふく
l  風疹

治癒後4週間以上あける

l  麻疹

3ヶ月以上あける

l  痙攣後
輸血・ガンマグロブリン投与後の生ワクチン ※不活化ワクチンとBCGは問題なし

 最後に、当院のインフルエンザワクチン予防接種の状況です。
 2018年は9月1日に予約受付を開始したのですが、ワクチンが足りないため10月3日に予約を全面的に締め切らざるを得ない状況になってしまいました。
 2019年も9月1日に予約受付を開始したのですが、同様に10月5日に予約を締め切っております。
 毎年多くの皆様のご要望に応えられず大変恐縮ですが、この数年はワクチンが前年度と同程度しか入荷しないため上記の状況になっています。
 その年の状況により多少異なりますが、可能であれば当院としては毎年9月上旬頃から予約を開始しています。
 お盆明け以降から当院の予約システムやブログをたまに覗いていただけると当院でインフルエンザワクチンを接種しやすいのではないでしょうか。

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