スキップしてメイン コンテンツに移動

花粉症が気になるお子さん、大歓迎です!

今晩は。
インフルエンザの流行は収まりつつあるようですが、代わりに花粉症で受診される方が明らかに増えている印象を受けます。
私自身も花粉症があるのですが先週から明らかに症状が出始めています。
皆様も体調管理には気をつけましょう。

さて、当院はアレルギー科でもありますのでお子さんの花粉症の診療も行っています。
この1,2週間で
○ 急に眼がかゆくなりだした方
○ 鼻水、くしゃみが明らかに増えた方
○ 鼻が詰まって眠れなくなった方
○ 朝起きたらのどが痛いことが増えた方
これらのどれかに当てはまる方、新たに花粉症の症状が出始めた可能性があります。
以前は子供の花粉症は多くなかったのですが、今では幼児でも花粉症になる方がいっぱいいらっしゃいます。

自分も花粉症があるのでよく分かりますが、花粉症のシーズンは非常に憂鬱です。
夜もなかなか眠れなくて困るし、昼間は寝不足に加えて鼻水も止まらないし鼻は詰まって気になるし眼はかゆくてたまらないしそのうち頭が痛くなるし、、、という経験は私もしています。
花粉症がない方には理解出来ない悩みかもしれませんが、大人も子供も花粉症があるとシーズン中は色々大変です。

当院では問診、診察による花粉症の診断を行っています。
花粉症の原因、および体が花粉に反応しているかどうかを調べた方が良いと判断した場合は採血検査をお勧めしています。
治療としても内服薬、点鼻薬、点眼薬などでなるべくその方に合いそうな処方を出させていただいています。
薬を使えば治るとまでは言いませんが、かなり症状は楽になります。
気になっている方、お気軽にお越し下さい。

花粉症に限らず食物アレルギーや赤ちゃんの湿疹、アトピー性皮膚炎、喘息などアレルギー外来受診をご希望される患者さんが最近増えています。
当院としてはアレルギーについて相談したいという患者さんも大歓迎です。少しでも地域の小児アレルギー患者さんのお役に立てれば幸いです。
現在当院を初めて受診される方はアレルギーの方も含めて原則的に一般診療枠で診察をさせていただき、その上でご希望があれば引き続きアレルギー外来枠で診察させていただくことにしています。
初診の方はどのくらい時間がかかるか読めないこと、次回受診すべきタイミングが患者さんにより様々であること、おかげさまでアレルギー外来枠が満員になることが増えたのがその理由です。

でも風邪の患者さんが沢山待っている小児科クリニックの中で風邪を引いていないのに長々と待ちたくない、アレルギーの診察希望で受診するのに風邪をうつされたくないという気持ちは私もよく分かります。
当院は一般外来も予約システムを用いた予約優先制になっているため待合室の患者さんがそれほど多くない時間帯が多いです。お待たせする可能性はかなり高くなりますが予約なしでの受診も可能です。初めての方も気軽に受診していただければ幸いです。
赤ちゃんなど風邪の方とどうしても一緒に待ちたくない、という方は部屋が空いていれば別室でお待ちいただけることもあります。その他、当院スタッフは風邪のうつし合いを防ぐべく色々なところで気をつけております。
定期的に受診していただいている、そして将来定期的に受診されるであろう皆様の事を考えてアレルギー外来は予約制としておりますので何卒ご了承下さい。
その他当院の受診システムについては皆様からご意見をいただいて居りますが、現在スタッフ一同で検討中です。

ただ、当院は3月上旬に何回か休診があります。
3月3日(金)、4日(土)は学会参加、発表のため休診となります。
また、3月8日(水)午前中は通常の診療をおこないますが、8日(水)午後は所用のため休診とさせていただきます。
8日午後の件は急な告知になり恐縮ですがよろしくお願い申し上げます。

コメント

このブログの人気の投稿

2025年インフルエンザワクチン接種につきまして(まとめ)

    今日は。  そろそろ2学期が始まる時期ですが今年も相変わらずの猛暑が続きます。  どうやら新型コロナウイルス感染症は夏と冬に流行ることが多いようですが、この数週間で患者さんが増えている様子です。  皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。   2025年の当院におけるインフルエンザワクチン接種に関して最初に読んでいただく文面がこのページ になります。  例年通りかなりの長文になりますが当院での接種を希望なさる方は以下の文章を一通りお読みください。(要点はわかりやすい様に色などを使って強調しておきます)  その上で、それぞれの方に該当する内容のリンクを一番下に張ってありますのでそちらにお進み下さい。  なお、今年は従来の注射型インフルエンザワクチンに加えてフルミスト、点鼻ワクチンも取り扱うため説明が複雑になっています。  皆様から質問やご意見をお伺いし、説明がわかりにくくて修正した方が良いと判断したときには適宜修正・追加していきます。 ★まとめ まず、当院の2025年インフルエンザワクチン接種のまとめがこちらになります。 2025年10月14日(火)から当院でもインフルエンザワクチン接種を行います! 2022年9月23日(月・祝)8時より 当院Web予約 から受付開始予定です。 予めインフルエンザワクチンに関する 当院HP 、このブログを確認し御了解頂いてからの予約をお願いします。 通常の予防接種時に本人や親御さんのインフルエンザワクチンを一緒に接種します!(事前予約制) 通常の予防接種と一緒に、6ヶ月以上のお子さんと親御さん1名 はインフルエンザワクチンを接種可能です! フルミストは通常の予防接種時に一緒に接種出来ません。 通常の予防接種枠ではインフルエンザワクチン「のみ」の予約は例外なく当方で予約を取り消させていただきます。繰り返す方はアカウント停止対象となります。 アレルギー外来受診時にインフルエンザワクチンを一緒に接種します! 普段のアレルギー外来受診時にご相談 ください! 予めご相談させていただければ従来の注射型インフルエンザワクチンでもフルミスト(点鼻型)でも可能です。 多少制約があります。例えば土曜日午後のアレルギー外来では小学生未満の方の接種は行いません。 上記に当てはまらない中学生以下のお子さんは「インフルエンザ単独接...

乳児検診と予防接種を受けましょう!

おはようございます。 今日は休診日なので、昼時の更新です。 これからの時期、梅雨時は喘息発作が出やすくなる方がいらっしゃいます。 咳が1週間以上続いたり、夜に咳き込んで何度か起きてしまう方には受診をお勧めします。 さて、今日は当院における乳児検診と予防接種の話を書いておきます。 当院では月・水・金の14時半から15時半までの1時間を乳児検診と予防接種の時間帯としています。 まず、乳児健診について。 横浜市では「医療機関乳幼児健康診査(無料育児相談)」のシステムがあり、生後12か月(13か月未満)までに3回、無料で乳児健診を受診することができます。 実際には3ヶ月、7〜8ヶ月、1歳頃の3回受診される方が多いです。 当院では乳児検診と予防接種をほぼ同じ時間帯に設定しています。 なので当院では 3ヶ月健診や1歳健診を予防接種と一緒に済ませてしまうことをお勧めしています 。 例えば、まず2ヶ月時にヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンが接種出来るようになります。 そこでお越しいただいた際に一言相談していただければ、4週間後のタイミングで3ヶ月健診と予防接種を同時に済ませることが可能です。 そのタイミングで 予防接種の枠は取れたけど乳児検診の枠が空いていなかった、というかたはご相談いただければなるべく同時に済ませる様に配慮します 。 次に、1歳健診で受診される際も予めご相談いただければ同じ日に麻疹・風疹ワクチンや水痘ワクチンも接種出来ます。 こうすると何度もクリニックに来る手間が省けるので親御さんも本人も楽なのではないでしょうか。 予防接種自体については先生によって色々な考えがありますが、私自身の考えを以下に書いておきます。 現在日本で行われている予防接種ワクチンでは、確かに接種した後に有害な反応が出てしまう方が残念ながらゼロではありません。確かに予防接種は「絶対」安全とは言えません。 一方、現在予防接種が行われている多くの病気はかかったときに取り返しのつかないような後遺症になったり命を落とすことがあり得るものです。予防接種を打たない場合これらの病気にかかる確率が格段に上がります。 現在の予防接種は「 予防接種をしたときの有害な反応はまれに起こりうるけど、予防接種をしなくてその病気にかかる確率と症状の方がはるかに重い、よって予防接種をして...

当院受診に関してのポイント集:まとめ(2026年1月)

    いつも当院を受診していただき、またこのブログをご覧いただきありがとうございます。  当院が開院してから10年近くが経過しました。  世間の状況に合わせて当院も診療体制を試行錯誤しながら少しずつ変更してきました。  引き続き当院の受診を希望なさる皆様が気持ちよく、そして効率的・効果的に当院を御利用していただくために「当院受診に関しての注意点」を少しずつ改訂し、以下にまとめて記載しておきます。 0. 原則的に当院が責任を持って診察させていただく患者さん ★  中学3年生までのお子さん  ○ 明らかに他の科を受診した方が良さそうな方はWeb問診を確認のうえメールで他院受診をお勧めすることがあります  ○ 子宮頚癌予防ワクチン、日本脳炎の救済措置などの予防接種は高校生以上でもなるべく承ります ★ 高校生以上で当院アレルギー外来に定期通院されている(=次回のアレルギー外来予約が入っている)患者さん ★  高校生以上で以前当院受診歴(=診察券番号)がある方の風邪症状、胃腸炎症状 ★ お子さんと一緒に風邪や胃腸炎にかかってしまった保護者の方  ○ お子さんと一緒に受診される場合に診察を承ります。 ★  高校生以上でアレルギー専門医を受診したい方    ○  食物アレルギーの方  ○ 花粉症、アレルギー性鼻炎があり舌下免疫療法をご希望なさる方   1. 当院を受診される際には Web予約 、 Web問診 の入力が必須となります!  まずお願いしたいことは、 当院では受診前に「全ての診察には事前の Web予約 が必要であり、予防接種以外の全ての診察では事前の Web問診 入力完了が必須」です。  乳児検診、アレルギー外来、一般診療では両方の入力が済んでいる方はクリニック内に入れますが、未入力の方は入れません。(入り口にも掲示させていただいております)  ご来院いただいたとしても両方の入力が済んでいない方はいったんクリニック外に出て頂き、両方の入力が完了して予約の順番が近づいてから改めて入って頂きます。  より多くの患者さんを診察するためには敷居が低い、気軽にいつでも受診出来るに越したことはないのは重々承知しております。  しかしいつでもどんな方でも受診OKとすると、実際には混み合った診察室内で待ち続けることにより患者さんとご家族の時間を浪...